買取作法

「思い出の本を次の読み人に想い出紡ぐお手伝い」

本は文化であり、心と頭の栄養です。 あなた・ご家族・ご遺族の思い出の詰まった大切な蔵書を、 次の読み人へと繋ぐお手伝いをさせてください。 大切な蔵書はまた、どなたかの大切な思い出となります。 遺品整理・終活など本の整理は当店にお任せ下さい! 信頼の名古屋古書組合加盟店で古本屋歴28年のベテラン店主が、 長年培ってきた豊富な知識・経験と現在の相場を基に高価買取りさせて頂きます。

買取のポリシー

1.費用負担0円

長谷川書房は出張費・査定料など、お客様にご負担いただく費用はございません。 査定額にご納得いただかなかった場合の手数料などもございませんので、お気軽にご相談ください!

2.事前準備不要

出張買取の際、事前に箱詰めや梱包などは一切不要です。 本棚に入ったまま、床に積み上がったまま、現状のままでOKです! 運び出しも当店が行います!

3.確かな専門知識

名古屋の古本屋歴28年のベテラン店主が、長年培ってきた豊富な知識・経験でひとつひとつ誠実に見極めさせていただきます。 大型古本チェーン店などの、バーコード読み取り装置では判断のつかない価値も見逃しません!

4.豊富な買取品目

長谷川書房は本だけでなく、「CD」「DVD」「レコード」「プラモデル・おもちゃ」「紙もの類」なども買い取っています。 遺品整理や、コレクションの整理もお任せください!

5.買取の総合コンサルタントサービス

長谷川書房は買取・処分のご相談をいつでも承っています。「家具家電の処分」「家屋解体」「カメラ・オーディオ類の処分」など、その他全ての買取・処分について、長年お付き合いのある信頼のおけるエキスパート店をご紹介できます!

長谷川書房の買取得意ジャンル

名古屋の古本屋、長谷川書房は古本(古書)全般を買取させていただいておりますが、特に得意なジャンルをご案内致します。 以下、ご紹介させていただくジャンルの書籍は特に高価買取になる可能性大です。 ご処分の際は、是非長谷川書房にご相談ください。
古書・専門書・画集・紙もの類の買取得意ジャンル
唐本 拓本 刀剣
陶磁器 篆刻 印譜
書道 美術関係画集 デザイン
版画 古地図 東洋医学
軍事 易学(占い) オカルト
思想 宗教(仏教 / 神道 / キリスト教) 建築
航空 絵葉書 古い自動車全般カタログ
SF・推理・探偵小説・ジュブナイル・ゲームブックの買取得意ジャンル
出版社別
サンリオSF文庫
創元推理文庫(1960年代)
ハヤカワ文庫(1960年代)
偕成社 冒険探偵シリーズ
ジュニア探偵小説シリーズ
世界のこどもエスエフシリーズ
ヒッチコック・ミステリーシリーズ
ポプラ社 名探偵明智小五郎文庫シリーズ
世界名作探偵文庫シリーズ
SFシリーズ
ジュニア世界ミステリシリーズ
世界名探偵シリーズ
日本名探偵文庫シリーズ
少年探偵小説全集
少年探偵小説文庫
盛光社 ジュニアSFシリーズ
創作SFどうわシリーズ
朝日ソノラマ サンヤングシリーズ
少年少女世界恐怖小説シリーズ
岩崎書店 少年少女宇宙科学冒険全集
SF世界の名作
SFえどうわ
ベリャーエフ少年空想科学小説選集
少年少女SFアポロシリーズ
創土社 ゲームブックシリーズ
双葉社 ゲームブックシリーズ
二見書房 ゲームブックシリーズ
西東社 ゲームブックシリーズ
日本人作家別
甲賀三郎 大阪圭吉 楠田匡介
黒岩涙香 大下宇陀兒 夢野久作
浜尾四郎 久生十蘭 九鬼紫郎
栗田信 三橋一夫 山尾悠子
梶龍雄 中町信 など
絶版漫画(ヴィンテージコミック)の買取得意ジャンル
新書・B6サイズ 虫コミックス
サンコミックス
旧KCフレンド
ワイドKCボンボン
JOYコミックス
モンキー文庫
ホームランコミックス
テレビランドコミックス
日の丸コミックス
ひばり黒枠(旧ひばり)
100てんランドコミックス
パワーコミックス
ティーンコミックス
など
ヴィンテージ漫画雑誌 日の丸
少年少女譚海
少年
少年クラブ
少年画報
まんが王
映画テレビマガジン
TVアニメマガジン
テレビマガジン
テレビランド
てれびくん
など
特撮・ヒーロー・アニメ・児童書・入門書 ウルトラマン・ウルトラセブン・仮面ライダー(1号・2号・V3)関連書籍は特に高価買取致します!
創作SFどうわシリーズ
秋田書店 写真で見る世界シリーズ
黒崎出版 全般
学研 ジュニアチャンピオンコース
講談社 ドラゴンブックス
ぴっかぴかブック
集英社 モンキー文庫
小学館 なぜなに学習図鑑シリーズ
少年画報社 少年ブック
徳間書店 テレビランドわんぱっく
ポプラ社 ショッキングシリーズ
立風書房 ジャガーバックス
など
芸能・写真集・易学の買取得意ジャンル
昭和時代の芸能雑誌
プレイボーイ 平凡パンチ 明星
平凡 近代映画 など
写真集
蒲池幸子 岡田有希子 桜田淳子
河合奈保子 榊原郁恵 沢田研二
森山大道 東松照明 など

買取豆知識

白い本と黒い本のお話

白い本と黒い本って何?

古本業界では白い本とか黒い本とかの業界用語があります。 本の色ではありませんので。

○白い本は、今現在発行(絶版ではない)されている本で新刊書店で買う事ができる本 ●黒い本は、既に絶版になっており、古本屋でしか入手できない本 白本は新刊書店で購入できるので、古本屋では定価より安く値付けされています。 アマゾンなどで「1円」で売られているのは、ほとんどがこれですね! 白本はほとんどがカバーにバーコード(ISBNコード)がついております。 こういった本はどこの古本屋でも買取額にそう大差はないと思われます。 厄介なのはバーコード(ISBNコード)のない「黒本」です。

知名度やお店の規模のみで 買取依頼の判断をしていませんか?!

全国展開している大型古本チェーン店などは、基本的にバーコード読取装置で査定しています。 バーコード(ISBNコード)のない本は査定対象からはずれてしまいます。 本の価値がわからないアルバイトなどが機械的に査定しているので当たり前ですね! そして黒本の殆どがこのバーコード(ISBNコード)がついていません。 しかし、この黒本ほど本の稀少価値(査定額が高い)がある割合が高いのです。 もちろん、黒本すべてに価値があるわけではありません。あくまでも割合ですので。 街の小さな古本屋ほど本好きが高じて、古本屋をやっている人間です。 そういった古本屋ほど本の価値をよくわかっております。 本をお売りになる際は、是非あなたの街の小さな古本屋に一度ご相談ください。

価値ある本は汚くても買い取りできます

よく買い取りにお伺いした時に聞くのが、「古いから捨てちゃった」「汚いから捨てちゃった」です。

お売り頂くお客様と古本屋との目線のズレがあるのです。 それこそ戦前・戦後まもない頃の本などは、古くて汚いのが当たり前です。 滅多に流通しない古本ほど価値があるのです。

これとは逆に定価が高額で綺麗でも「百科事典」は買い取りできません。 需要がないんです。

古本の買取は、その本の定価がいくらかではなく、いくらで売れるかで査定します。 まずは、お気軽にお電話ください。